トップ単板の純日本製クラシックギター「YAMAHA G-130A」 アコースティックギター

４５年以上前に販売されたヤマハのトップ単板モデル「YAMAHA G-130A」です。
ヤマハのデーターベースによると、トップは杉単板本体はゼブラウッドとなっている珍しいモデルです。
ローズウッドのように見えますが、ゼブラウッドらしいです。
当時は５００円刻みで異なるモデルが販売されていた時代なので、出品の商品はトップが単板なので安物ではありません。

一般的に、ブリッジに駒飾りのないモデルは、スペイン製であっても安物なので、クラシックギターを選ぶ時の参考にしてください。

1986年以前のヤマハのクラシックギターも純日本製ですが、貨幣価値の違いから、C シリーズよりGシリーズの方が貨幣価値の違いから、同価格なら上質です。

その後、1985年以降YAMAHAのクラシックギターは、台湾製になり、現在では、余程の高級品で無い限り、全て中国製になっています。
１９８０年代に入ると、日本製のトップ単板モデルは、３万円以上でないと購入できなくなります。

程度の良さは、添付画像を念入りにご確認ください。

状態は添付画像を念入りに確認の上、納得してご購入ください。

トップが単板なので、良い音がします。
何より本体がベニヤ板のような木目の合板モデルに比べて、格段に良い音がします。

トップが合板の安物モデルが、１万円を超える価格で数多く出品されている中、お買い得上品です。

トップが合板の安物モデルをご愛用中で、音色に物足りなくなってきた方に超おすすめです。

楽器は音色が重要なので、入門者と言えどもトップが合板の安物ギターより、トップが単板の音色の良いギターがお薦めです。
トップが合板の安物ギターは、音色が良くないので、練習が長続きせず、すぐに嫌になります。

指板及びフレットは、減りがなく、使用感の少ない程度の良い商品です。

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